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ためになる話です。 http://flyingdh.exblog.jp/844539
セカンドオピニオンと、ホルモン療法を始めるまでのこと
-----はじめに(しつこいと言われても毎回書くのだ)--------
「病気な日々」へ迷い込んでいただきありがとうございます
このカテゴリーは、主に私が2002年9月に子宮筋腫で入院・手術をした体験と、それにまつわるエピソードをつづっています。
同じような病気でどうしようかと思っている
え゛、そうだったの?
とりあえず覗いてみた
などなど・・・
何かの縁でここを訪れてくださった皆様を歓迎します
私は医療人の端くれとして生計を立てておりますが、医療人のくせにと言われそうな部分も多々あって「情けない・・・」と思ったりもするでしょうが、末永くお付き合いくださいませ。
尚、プライバシー保護のため、かかわった医療機関や医療スタッフについてはすべて便宜上のイニシャルによる仮名です。
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2月某日
MRI結果説明から約1週間後、B病院のY医師の外来を受診
よく考えると、この病院に来ている婦人科医師も同じ大学の医局 から派遣されていた医師だったので、おおむね治療方針等は同じようなものだったのかいな? と気づいたのはあとのこと。しかし、今にして思えば比較的すいていたのでゆっくり話をすることができたような気がした。
MRI画像にどーーーーんと映し出された筋腫 と、その「めり込みぐあい」 をしばしじっと見つめるY医師。
早めに手術を受けてすっきりするつもりであれこれ話を聞いたが・・・
「子宮筋腫核摘出手術は、全部摘出の手術と違って、子宮を養っている動脈の血流を止血した状態で行えない ので、出血が多くなり、輸血の可能性が5%ほど あります。この数値を高いと見るか、低いと見るかは患者さん次第ですが、大事を取って手術に際して自己血輸血 の準備をすることをお勧めしています。 ただ、ここではその設備が整っていないため、できれば設備のあるところで の手術を検討しないといけないですね。」
「いずれにしても、すぐ手術というよりは、手術時の出血のリスクを少しでも小さくして 手術をしやすくするために、術前の処置としてしばらくはホルモン療法の注射 をしたほうがいいですね。大体3ヶ月から半年ほど。 」
ホルモン療法の注射・・・・
「やっぱりやらないとダメなのか?」
これは筋腫発覚後、ネットであれこれ調べて少しは聞きかじっていたが、その副作用というネガティブな情報 ばかりが頭に残っていたので、この時点でどーーんと暗くなる。
ホルモン療法の注射→生理を止める→更年期状態、老化(骨量低下)
こんな図式が頭をくるくると駆け巡る。
もともと日常生活に支障をきたすほど生理が重いわけでもなかった し、貧血も全然ない私 が、そんな不自然な形で何故生理を止めてしまわなければならないのか?
「更年期症状って、仕事もできないほどつらい って聞いたんですけれど」
「骨がぼろぼろになって しまわないんですか?」
ちょっと怖くなって必死で質問。
「筋腫を成長させないようにエストロゲンの分泌を下げる ので、更年期のような副作用はあるが、個人差があって、その重さは人それぞれ 。ただ、そうなったときは薬を処方するなどの対応策 はあります」
「生理を止めて子宮へ行く血液の量を減らす ことで、手術時の出血を減らす ことができます。」
「生理を止めるほど強い薬 なので、原則的には半年以上は使えない ものです。この年齢でそのくらいならば骨量低下の心配はない でしょう」
とりあえずちょっと興奮気味な私にフォローを入れて最後に一言。
「まあ一度、筋腫を小さくしてみましょう」
結局、今度の生理が来たら 再び通院しやすいA病院に行って月に1度の注射を開始 し、3回終わったら再受診 するということで診察は終わった。
これで5月の入院の可能性はなくなり、はてさていつになったらすっきりできるのやら・・・・
帰宅して注射のことでネット上の掲示板の過去ログやホームページの情報を拾ってイメージトレーニング をする 率直に「注射を打つことに対して不安なんです」 と書き込むとホルモン療法経験者たちが多数レスをつけてくれて、気分的には少し楽になった 。
私の場合はどういう体の変化が起こるのだろう・・・・ と心配しつつ次回の受診を待つことになる
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